4月18日(日)
ボーイスカウト福岡第40団は 新宮町の みかみ農園で
春季体験入隊プログラムを開催しました
今日の活動は、
ビーバー隊 『紙飛行機〜どんだけ飛ぶか大会』
カブ隊 『弓矢〜ウイリアムテルッテル?大会』 です。
お母さんたちも童心に戻り、子どもたちより?楽しそうでした。
受付開始! チーフをつけたら、君も立派なスカウトです!
【ビーバー隊】
おともだちにご挨拶。上手に言えたね。
紙飛行機作り。プリントしている飛行機のパーツを切って
のりやテープで貼って組み立てます。
どんだけ飛ぶか大会。
ベンチャー&ローバーのお兄さん・お姉さんと対決です。
大きな輪! 今日はこれでおしまい。また遊ぼうね。
【カブ隊】
隊長より今日の活動の説明。 楽しく活動しましょう!
弓矢作り。ナイフで竹を削って弓&矢を作ります。
手を切らないように注意してね。
『ウイリアムテルッテル大会』
弓を飛ばすには、コツがあって、慣れるまでなかなか難しい。。
打ち落とした的の裏に『道路標識』が書かれています。
標識の意味が言えたら、ポイントアップ!
[注意]副長は 的ではありません!
優秀組は 2組! おめでとう
保護者の皆様にスカウト活動の説明。ボーイ隊・モデルサイトの見学です。
参加者よりスカウトに質問 『ボーイスカウトって楽しい?』
スカウトの回答 『楽しい!けど。。だんだん きつく なる。』〜正直なスカウトです
幼年期(ビーバー&カブ)は、大人の保護のもと活動を行いますが
ボーイ隊(小学5年生の9月〜)は、ほとんど大人の手は借りません。
スカウトたちは 班の一員として自分の責務を果たし みんなで助け合って
過酷な自然の中で活動します。
ビーバ&カブよりは 当然 きつくなりますが、チームワークの大切さ、
人の役に立つことの大切さ、人を思いやる気持ちを学んでいきます。
ボーイスカウトは家庭・学校ではなかなか学べないさまざまな活動を
自然の中で、年齢の異なる仲間と行うことで、青少年の健全な心と体
を育てます。(ボーイスカウト日本連盟・パンフより)
文責 ボーイスカウト福岡第40団広報委員