ローバー隊 〜 こどもっとだいがく 

2010-03-17 00:59

今日(3/14)は、こどもっと大学です!

Image324.jpg


ローバーの実際のアクションとしての行動は、そういえばCJK以来だ。

まぁ普段は会議というのがローバーですが。

この日のために微力ながら企画を練ってきました。

5本のロープを使い真ん中の「お宝」を引っ張り合うというゲーム。
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「5方向から引っ張る」というなんとも不安定なバランス。

これを制する者が勝利を収めるという、普通の綱引きとは違い中々面白いはずのゲームだったのだが…。

開催前、参加する子供たちが集まる前に、現地で23団団委員長&県連の方がみんなに激励。

「〜〜〜〜、それと今日は4班行います。」  

「…………なぁああぁにぃいぃいいい!!!」

5班で行うゲームを作って下さいとのことだったので、5本ロープでの綱引きを考えてしかも準備までしてたのに…。

まぁ時間はたっぷりあったから改造できました。

まぁなんだかんだ言って企画は成功しました。

子供たちも声を張り上げて引っ張ったり、応援したりと楽しんでくれたようで、良かったです。

指導者も「あれ中々良い企画だねぇ。今度真似させてもらうよ」だって。

はっはっは、今回の件でローバーの信頼度は上がりましたかね?

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                       記事&写真 ローバー隊 聡史
                       文責 福岡第40団広報委員 

CJKより帰国・・・の第一報

2009-11-28 01:09

私は今年の8/15〜8/29、CJKプロジェクト2009に参加しました。
中国(台湾)(China)、日本(Japan)、韓国(Korea)からの派遣団でフィリピンの地域開発(奉仕活動)をしようというものだ。
到着早々驚いたことは、日本人の英語能力が明らかに韓国・台湾と比べると劣っているということ!!
日本派遣団メンバーは、アドバイザーを除いて、ローバースカウト皆がものすごい片言英語で最初の二日間くらいは話していた気がする。
フィリピンは英語がほぼ公用語であるから良いとしても、韓国・台湾がここまで達者だとは…。 聞いたところ、皆小学生の頃から英語は勉強しているらしい。(納得です。)

地域開発プログラムの中に小学生への授業があったが、もちろん生徒への授業は英語を使ってのものであった。緊張したが、フィリピンの子供たちは想像以上に好奇心旺盛で非常に授業は進めやすかった。ただ唯一の問題点は、旺盛過ぎて度々教室が無法地帯と化してしまったことだ。日本の「剣道」を教えるのに剣のオモチャを貸したら・・・、事態収拾にかなり手間取ってしまった。

そして、行く前から一番気になっていたことがフィリピンでの食事のことであった。
が、これは心配することは全然なく、「ご飯」はとても美味しいものだった。しかも食後に必ずマンゴーかモンキーバナナ(写真を見てね)が出た。

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あまり美味しいもので毎回お腹いっぱいになるほど食べていたら、帰国して体重計に乗ってみると、なんと4kgも重たくなってしまっていた…。
ちなみに深夜に適当に仲良くなった仲間数人でフィリピンのお酒の試飲?にトライしながら団らんの時間を何度か持つことが出来たが、あちらのお酒はアルコール度数が80%!!=焼酎の3倍以上、さすがに火(炎)が付くほどの度数である。コップ一杯も飲んでなくて酔わない程度にしていても、結構話しが弾みました。それらの友達とは今でもたまにメールで話したりしますよ。 (写真:全体での記念写真)

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                                                                                                     文責:福岡第40団ローバースカウトM

海外派遣が内定: さあ〜準備がたいへんだ!

2009-07-04 11:28

東京農業大学 

                (20090628 本人撮影)

↑ 東京農業大学 世田谷キャンパス

6月28日: CJKプロジェクト2009の第一回会議に行ってきました。
同じ志しを持ち日本全国から集まった6名のローバースカウトと海外派遣経験者の
T先輩(福岡中地区、M大学ローバースカウト部)をアドバイザーとして、いろんなことを
打ち合わせしました。
派遣出発まで約1ヶ月半と迫ってますが、課題はまだまだ山積み・・・です。
でも、とにかくめっちゃ 楽しい! です。  がんばるぞ−!!

ビックリしたのは、学食の値段までもが高かった…。 さすが東京!
ぶた生姜焼き定食(\450)を食べましたが、僕の通っている F大学 では、ほぼ
同じ内容で、\380です。 この金額差は、感覚的にすごく大きい・・・バイ。

東京への往復は、料金の安い 長距離高速深夜バス を利用してますが、
さすがに 片道14〜15時間・・・、 だいぶ慣れはしたけど、帰ってからの授業は
やっぱり ちょっとキツイかな?  でも、サボってないっすよ!

次回の会議予定は、7月中旬(また、東京・・・)です。 


                                                     (文責:福岡第40団ローバースカウトM)

F40ローバースカウト 東京に進出する・・・?

2009-07-04 11:21

↓ この建物は、・・・?  見てわかりますか??
ボーイスカウト連盟本部 
                                              (20090517 本人撮影)

実は、ボーイスカウト会館 (日本連盟本部) なのです。

5月17日: CJKプロジェクト2009(海外派遣)の選考面接を受けに行きました。
CJKプロジェクトの概要は、日本連盟HPの国際交流から参照してください。

場所は、東京都の三鷹市(大都会)にあります。
周りは住宅地、大きいくせして、とても見つけづらいところに建ってました。
14時の集合だったが、深夜バス到着時刻の都合で早く着きすぎて、暇だった。。。

ちなみに、当日は警察署的な感じにカムフラージュされ、ドラマの撮影に使われてた。
だから、着いた瞬間は、場所を間違ったか! と思ってしまった。
警察官の制服着てる人(エキストラ出演者)が正門にも立ってるし。
このドラマ放送に関する情報をご存じの方は、連絡をくださると嬉しい〜な。

日連本部も・・・ どうやら最近は、こういう使い方もされているようだ。 

                                                      (文責:福岡第40団ローバースカウトM)

ローバースカウト隊からの第一報

2009-07-04 00:31

わたしたちは、ボーイスカウト福岡第40団ローバースカウト(RS)隊です。
本プログへの掲載に当たって、ローバースカウト活動についての紹介を兼ねて
少しだけ基本的な事項を記載させて下さい。

ローバースカウト隊の目指すもの

ローバースカウト教育は、青年男女に1-4の ちかい 及び1-10の おきて を、
各自の生活に、より強力に具現する機会を与えるとともに、自らの有為の
生涯を築き社会に奉仕する精神と体力を養うことを目指すものである。
(日本連盟教育規定 6-144)


ローバースカウトの活動の目標は

○ 明確な信仰をもち、自己の所属する教宗派の行動に進んで参加する。
○ 高度の野外活動により、心身を鍛練しスカウト技能を磨き奉仕能力を
向上させる。
○ 自ら課題を設定し、調査、実験及び実習によってこれを研究し、自己の
  生活を更に開発する。
○ ビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊、またはベンチャー隊の訓練指導に協力し
  奉仕する。
○ 地域社会への認識を深め、地域の向上に貢献する。
○ 国際社会の一員として相互理解に努める。
(日本連盟教育規定 6-145)


他の部門と少し違うところ

 RS活動は、RS自身の手に託されており、参加するRS一人ひとりが
自分の道を切り開いていくことが大切です。 ですから、
 他の部門(ビーバー、カブ、ボーイ、ベンチャー)と異なり、指導者が
直接に指導したり、訓練したり、指示的な物の言い方をしたりするのは、
RS活動本来の在り方ではありません。 RS部門における
成人指導者の性格は、助言者、顧問という立場であって、その名称も
「アドバイザー」と呼ぶのが適当とされています。
 しかしながら、RS隊が成功するかどうか、活発な展開ができるかどうか
は、ひとえにアドバイザー役の指導者にかかっているとも言われ、
RSの自主運営により活発なRS活動が展開されるように、指導者の努力と
研鑽が切に望まれている部門です。

「ローバースカウトハンドブック」より引用し、一部加筆した
(文責:福岡第40団RS隊アドバイザーM)




プロフィール

ボーイスカウト福岡第40団広報委員

Author:ボーイスカウト福岡第40団広報委員
和白丘、和白、新宮、西戸崎周辺を活動拠点にしているボーイスカウト福岡第40団の活動記録です。

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